こんにちは、ヤマトです。
今回検証する案件は、
山形直樹氏のリンク(LiNK)という怪しい自動トレードシステム
この案件ではスマホをワンタップするだけで資産が増えると言われていますが
検証した結果おすすめできないと判断せざるおえない内容でした。
この記事では皆さんの代わりに山形直樹氏のリンク(LiNK)へ登録して検証し、口コミ評判などを調査したうえでおすすめできない理由を詳しく解説します。
ネットには必ずしも正しい情報があるとは言えませんので、
この記事を最後まで読んでうえでご判断するようにしてください。
それでも不安な方は私のLINEからいつでもご相談に乗りますし、私のネットビジネス経験と知識から稼げると判断した情報だけをお教えできます。
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目次 もくじ
リンク(LiNK)主催者 | 山形直樹とは？
山形直樹氏は、自動トレードシステム「リンク(LiNK)」を提供している人物です。
【経歴】
- 情報工学部卒業後 大手証券会社に就職
- 100を超えるAI関連プロジェクトのリーダーを務める
- 金融系AI開発を専門的に行なっている
この経歴から山形直樹氏はかなり凄腕の人物だということが分かりますね。
しかし、実際に彼に関する情報を調査してみたところ、非常に限られており、その経歴や実績を確かめる情報は何一つありませんでした。
投資業界では、透明性が信頼の基となるため、この点は大きな疑問符を投げかけます。
投資 | 自動トレードシステム『リンク(LiNK)』のシステム内容
LiNK(リンク)は、山形直樹氏によって提供されているとされる投資システムです。
このシステムは、高速アクセラレータAIを搭載した完全自動トレードシステムとして宣伝されており、以下のような特徴があるとされています。
- 平均月利62％：LiNKを使用するユーザーの平均月利が62％に達すると謳われています。
- 最高利益3億4474万円：ユーザーが記録した最高利益が3億4474万円であると主張されています。
- AIディープラーニング：市場の状況を自動学習し、それに基づいてトレードを行うとされています。
しかし、これらの主張には懐疑的な見方が必要です。
なぜなら平均月利62％という数字は、通常の投資ではほとんど聞かれない異常に高いリターンだからです。
金融市場におけるリターンは一般的に不確実であり、安定して高いリターンを約束することは非常に難しいです。
多くの投資詐欺は、高すぎるリターンを約束して投資家を引き寄せる手法を取りますので、LiNK(リンク)のような謳い文句には十分な注意が必要です。
投資 | 自動トレードシステム『リンク(LiNK)』の評判と口コミ
評判の概要
『リンク(LiNK)』に関する評判は、インターネット上で様々な意見が見られます。
一部のウェブサイトでは、このシステムが非常に高い利益をもたらすと主張していますが、そのような主張を裏付ける証拠はほとんど提供されていません。
また、多くのレビューやフォーラムでは、『リンク(LiNK)』に対する否定的な意見が多く、詐欺である可能性が指摘されています。
口コミの実態
実際のユーザーからの口コミを調べると、『リンク(LiNK)』によって大きな利益を得たという報告はほとんど見つかりません。
逆に、「稼げなかった」「詐欺ではないか」といった否定的な口コミが目立ちます。
これらの口コミは、システムの信頼性に疑問を投げかけるものであり、潜在的な利用者にとって重要な情報源となります。
『リンク(LiNK)』に関する評判と口コミを総合すると、このシステムには多くの疑問点が存在することが明らかです。
投資はリスクを伴うものであり、特に自動トレードシステムを利用する場合には、そのシステムの信頼性と実績を慎重に検討する必要があります。
『リンク(LiNK)』のように、具体的な実績の証明が不足しているシステムには特に注意が必要です。
投資 | 自動トレードシステム『リンク(LiNK)』の費用を調査
このシステムに参加するための費用や、それに伴う追加の料金についても詳しく調査しました。
以下にその結果を詳述します。
初期費用と参加費
山形直樹氏のリンク(LiNK)では、全3話の無料動画を日を跨いで配信した後、リンク・キートゥサクセスという有料コミュニティに案内されます。
リンク・キートゥサクセスの参加費用は以下の通りです。
| 一括 | 248,000円 |
| 2回払い | 154,000円（総額308,000円） |
| 3回払い | 107,000円（総額321,000円） |
しかし実績・証拠がない状況化での参加はトラブルになる可能性が高いので私から参加をおすすめすることは出来ません。
追加費用とその正当性
またリンク・キートゥサクセスへの参加費用に加えて、システムを最大限に活用するための追加費用が発生する可能性があります。
これらの追加費用は、以下のような形で要求されることが一般的です。
- アップグレード費用: システムの性能向上や新機能の追加に伴う費用で、数万円から数十万円の範囲で変動することがあります。
- サポート費用: 専門家による個別のサポートやコンサルティングを受けるための費用で、サービスの内容によって異なりますが、通常は高額になる傾向があります。
- 取引手数料: 実際の取引に際して発生する手数料で、取引量や取引回数に応じて増加します。
これらの追加費用については、システム提供者側が明確な説明を行い、利用者が納得できる正当性を示す必要があります。
しかし、リンク(LiNK)に関する情報では、これらの費用の詳細や、それによって得られる具体的なメリットが不透明な点が多いので参加には十分にご注意ください。
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投資 | 自動トレードシステム『リンク(LiNK)』の特定商取引法に基づく表記を調査
特定商取引法に基づく表記は、消費者保護の観点から非常に重要です。
これにより、消費者は販売者の情報を明確に知ることができ、安心して取引を行うことが可能になります。
自動トレードシステム『リンク(LiNK)』に関しても、この法律に基づく表記が適切に行われているかを調査しました。
以下にその結果を詳述します。
販売者『株式会社PRICELESS』は怪しい
調査の結果、販売者は『株式会社PRICELESS』という企業が運営を行っていることが明らかになりました。
法人番号は4010101012690で所在地は『東京都中央区湊３丁目１２－６－６０６』となっています。
特定商取引法に基づく表記が不十分
しかし、株式会社PRICELESSの特定商取引法に基づく表記は、不十分であり消費者保護の観点から大きな問題があります。
特に以下の点が懸念されます。
1. 住所の不明瞭さ
販売者の所在地が『プレール・ドゥーク銀座EAST』という賃貸物件であり、間取りが1Kである点は疑念を抱かせます。
通常、信頼できる企業はオフィスビルや商業施設に拠点を構え、明確な住所を公開しています。
部屋番号までの記載がないことも信頼性を損なう要因の一つです。
2. 連絡先の不備
特定商取引法に基づく表記には、通常、電話番号やメールアドレスなどの問い合わせ先が明記されている必要があります。
消費者が疑問や問題を抱えた際に迅速に連絡を取れる手段が提供されていない場合、適切なサポートを受けることが困難となります。
『株式会社PRICELESS』はこの点でも不十分であり、透明性に欠けています。
3. 法人情報の詳細不明
法人番号が公開されているとはいえ、その他の詳細な情報が欠けていることも問題です。
例えば、設立年月日、資本金などの情報が明示されていないため、企業の信頼性を判断する材料が不足しています。
4. 過去の評判や実績の不透明さ
『株式会社PRICELESS』が他のビジネスでの実績や評判についての情報もほとんど見当たりません。
このような場合、過去のトラブルや消費者からのクレームが隠されている可能性も考慮する必要があります。
5. 法的な対応の難しさ
消費者が問題に直面した際、特定商取引法に基づく表記が不完全だと、法的な対応や救済措置を取ることが難しくなる場合があります。
正確な住所や連絡先がないため、訴訟や返金請求の手続きを進める際に困難が伴うことが予想されます。
これらの点を総合すると、『リンク(LiNK)』の販売者である『株式会社PRICELESS』は信頼性に疑問が残ると言わざるを得ません。
よって安易な参加は金銭トラブルや個人情報漏洩に繋がる恐れがありますので私から参加をおすすめすることは出来ません。
投資 | 自動トレードシステム『リンク(LiNK)』は詐欺？検証結果まとめ
ここまで自動トレードシステム『リンク(LiNK)』について調査・検証した結果、いくつかの重要な疑問点が浮かび上がりました。
以下に、そのまとめを詳述します。
1. 信頼性の欠如
山形直樹氏の経歴に関して、彼が大手証券会社での経験や100を超えるAI関連プロジェクトをリードしてきたという主張がありますが、これらの実績を裏付ける具体的な証拠や第三者の評価が全く見当たりません。
2. システムの実績
『リンク(LiNK)』のシステムが平均月利62％を謳っていることは非常に魅力的に見えますが、金融市場における一般的なリターンを大きく逸脱しています。通常、安定した投資でこれほど高いリターンを継続的に得ることは極めて難しいため、この主張には懐疑的な見方が必要です。
3. 評判と口コミ
インターネット上での『リンク(LiNK)』に関する評判や口コミを調査したところ、否定的な意見が多数見受けられます。多くのユーザーが「稼げなかった」「詐欺ではないか」という声を上げており、これらの意見はシステムの信頼性に大きな疑問を投げかけています。
4. 特定商取引法に基づく表記の不備
販売者である『株式会社PRICELESS』の特定商取引法に基づく表記が不十分であり、信頼性に大きな疑問が生じます。住所の不明瞭さ、連絡先の不備、法人情報の詳細不明など、多くの消費者保護の観点からの問題点が指摘されます。
6. 法的リスク
特定商取引法に基づく表記が不完全であるため、問題が発生した際に法的な対応や救済措置を取ることが困難となる可能性があります。正確な住所や連絡先が提供されていないため、訴訟や返金請求の手続きを進める際に大きな障害となることが予想されます。
以上の調査結果を総合すると、自動トレードシステム『リンク(LiNK)』には多くの疑問点が存在し、信頼性に大きな問題があると言わざるを得ません。
投資詐欺の可能性が高いため、安易に参加することは避けるべきです。
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